10月27日の振り返り
前日のNY市場は、引き続き「新たな枠組みの金融政策への移行」、「追加経済対策合意」による経済回復期待も、予想を下回る経済指標、新型肺炎感染拡大懸念、欧州株安の流れを引き継いで売り優勢の展開に。これを受けた東京市場寄り付きは下窓を示現。CME清算値23410円を若干下回る23400円からの始まり。寄り付き後は、開けた窓を残して25日線を抵抗に始値=高値から下げ幅を拡大。50日線割れから23230円まで下落するもののすかさず買い戻される展開に。中盤以降は25日線を挟んだ揉みあいの動きに転じると引けにかけてさらに買い戻しが進展。前日比10円高の23490円高値引け。
NTはN(-0.04%)=T(-0.09%)のイーブン。NT倍率は前日の14.51倍から14.52倍に上昇。規模別騰落は小型≧中型≧大型で値上がり銘柄数1016銘柄、値下がり銘柄数1076銘柄の売り買い交錯。東証一部25日騰落レシオは87.26%。ドル建ては前日日中引け223.99ドルに対して224.21ドルの0.10%の上昇。為替はAUD高=EUR≧GBP≧CNH≧JPY≧USDの安。JPYは僅かにストレート円では高、クロス円ではまちまちで東京市場には無風の展開。
日経テクニカルは、下方は10月前半の安値水準がサポートとして機能、上方は前日日中安値水準がレジスタンスとして機能する概ね常識的な展開。ここからは、3月中旬に一段下抜けした19500処をサポートに戻り継続が期待される動きとなるのか、引き続き2月高値水準で打ち返されて上昇一巡が警戒される展開となるのか注目していきたいところ。
本日のトレードアイディアは、
【買い】
①23250にリターン・リバーサル買い
【売り】
②23570にリターン・リバーサル売り
(7:33公開)
本日は、前場前半に①がヒット。高値23450で利食い余地あり。②はノーヒット。